会長・校長ご挨拶

神戸市立神港橘高等学校同窓会
会長 杉原 守
昭和45年卒 神港22回生

会員の皆様には、平素より同窓会運営に多大なるご理解とご支援を賜り、ありがとうございます。厚く御礼申し上げます。
昨年1月から丸一年、コロナ禍にて不自由な生活を余儀なくされた皆様の心痛をお察し申し上げますと共に我々の仲間で医療関係に従事されておられる方々には心より感謝申し上げます。また、飲食・旅行それに関わる全ての方々に同窓会としまして協力をおしみません。
前年度は、同窓会運営にも多大なる影響があり、2大行事の6月の総会・1月の新年交歓会そして各種イベントは全て中止となり事務局も閉鎖する事態となりました。皆様方のお手元に、この会報をお届けする頃にはワクチン接種も始まりコロナも収束しつつ希望ある一年になるよう理事一同祈念しております。
ホームページでは、前年度6月より第3代目の会長として経験のある小生が再登板させて頂き、4つの取組をお約束しておりました。
① 同窓会の直通電話の開設(070-1792-2210)
令和2年9月19日から開通
② 年代別による往復はがきでの連絡(継続中)
③ ホームページのより一層の充実と発信(強化中)
④ SNSの活用(同窓会LINEグループ作成済)
会員の皆様との親睦を一層図って参りたいと思い、ホームページとLINEのQRコードをTOPページ及び会報最終ページに表示しておりますので、ご意見ご感想を頂けますようお願い申し上げます。
最後になりましたが会員の皆様方の益々のご健勝とご活躍をお祈りし、6月の総会に是非ともお元気なお姿でお会いできますことを楽しみにし、挨拶とさせて頂きます。


神戸市立神港橘高等学校
校長 山根 修

神戸市立神港橘高等学校 校長 山根 修このたび、六甲アイランド高等学校校長から、神港橘高等学校校長として着任いたしました。同窓会の皆様方には、日頃から本校教育活動に一方ならぬご尽力を賜っておりますことを感謝申し上げるとともに、着任のご挨拶を申し上げます。
「ひと」を「たから」と捉え、神戸を愛し、支える「人財」を地域とともに育てることをコンセプトとして、神港高等学校と兵庫商業高等学校の素晴らしい伝統を受け継いで神港橘高等学校は創立されました。そのような伝統ある神港橘高等学校で教育活動に励めることを、たいへんうれしく思います。温故知新、故(ふる)きを温(たず)ね新しきを知るという意味の深さを改めて感じております。伝統や先人から学ぶことで、新しい意味や価値は創造していくのだと強く感じます。同窓会の皆様方の知恵から、たくさんのことを学ばせていただきたいと思っております。
ライト兄弟が人類初の有人飛行に成功してから、わずか66年で人類は月まで到達することができました。今後、人類は過去に例を見ないほど加速度的に科学技術が進歩していくでしょう。時代は今、大きく変化を遂げようとしています。人とのかかわり方や、在宅勤務等の働き方改革など、数年前では予想もできなかったことが起きています。しかし、すべてのことには正と負が内在しています。負の部分を抑え、正の部分を大きく伸ばすことが人類の叡智です。私たちは医療技術や通信機器や交通機関などで、過去のどの時代の人達も享受できなかった恩恵を受けています。今、見方を変えると私たちは可能性に満ちた時代を生きています。どのような時代であっても、希望を持って進んでいくことの大切さを生徒に伝えていきたいと考えております。
昭和の教育哲学者の森信三先生の「人間は一生のうち、逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」という言葉通り、人と人は絶妙のタイミングで出逢います。こうして皆様方と出逢うことができましたご縁を心より感謝いたします。今後とも引き続き神港橘高等学校の教育活動に、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。